\ 「価格を抑えたい!」「納期を短縮したい!」 設計者必見 /
板金部品のコスト削減・納期短縮できるポイントは、部品製作時に利用する「金型」と「工数」の違いにあります。
「標準金型」を利用し、「工数が少ない」設計にすることができれば、部品の値段も納期も抑えることが可能です。
特殊金型の使用
工数が多い
標準金型の使用
工数が少ない
でも具体的にどうしたらいいの…?そこで今回は、
「曲げ高さ」もしくは「曲げ角度」の変更で
価格30%ダウン、納期2日短縮できた事例をご紹介!
たった1mm高くするだけで、標準金型で製作が可能になり工数が減るため、価格と納期を抑えることができます。
(今回の事例では、高さ:8.3mm以上の設計にすることで金型・工数が変化しますが、部品の仕様により、その高さは異なります。)
約1mm
高さを変更
30°広げるだけでも、標準金型で製作が可能になり工数が減るため、価格と納期を抑えることができます。
(今回の事例では、角度:110°以上の設計にすることで金型と工数が変化しますが、部品の仕様により、その角度は異なります。)
約30°
角度を変更
価格が高いなと思ったら、曲げの高さや角度を変更してみてください。
でも・・・どこの加工がコスト削減や納期短縮に繋がるのか、わかりにくいですよね?
meviyなら、無料でカンタンに気づけます!
meviyでは、アップロードされたモデルの加工可否を自動で判定しています。加工判定が不可の場合は、3Dデータをアップロード後「自動見積ができません」というメッセージが表示され、メッセージをクリックすると詳細を確認できます。
実は、このエラー箇所の加工が、価格や納期を変化させるポイントです!
\ エラーが目印。コスト削減に繋がるチャンス! /
板金部品のエラーは、特殊金型を使用するような難易度が高い、また工数が多すぎる加工に対して表示されます。エラー概要を確認の上、微調整することでコスト削減・納期短縮につながるかもしれません!
※meviyの製作範囲外の場合は、その限りではございません。
エラーが表示されたものの、その設計で進める必要がある場合は、画面右下にある「meviyサポートに見積を依頼する」のボタンをクリック。後日、加工可否と見積もり・納期をご連絡させていただきます。
※18時以降のご依頼の場合は、ご連絡が翌営業日になる可能性もございますので、予めご了承ください。
meviyでエラーが出たら、微調整してみませんか?
コスト削減、納期短縮につながるかもしれません!
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